ウェーズロウス・ファンタジア


 話を登場人物や年代ごとにまとめた読み方の手引きのようなものです。
 簡単な説明つき。


◆闘技会夫婦編
 026:金貨3枚…闘技会夫婦の出会い。
 054:闘技会…026の十七年後。父と息子で母の奪い合い。
 053:真珠1粒…026の八年後。養女を迎える闘技会夫婦。
 099:「光あれ」…053と同じ日の夜。――私が、この子の光になろう。

◆アンベリナー編
 008:滲んだインク…貴族出身商家の妻、離婚。
 018:混血…008の二十年後。タルバート人との混血への差別は根強い。
 020:花束…アンベリナー家の使いっ走り、恋をする。
 031:黒い肌…018の十年後。官吏となった青年は。

◆王子と姫編
 075:王子と姫…庶子の姫とその義弟、舞踏会でのひとこま。
 065:亡国の騎士…ほろびた王家の最後の姫と騎士。
 087:城の盗賊…姫と令嬢と忍び込んだ盗賊の会話。
 073:来訪者…人を助けるということは無限大の支援ではなく。
 047:踊る妖精…あなたといると新しい世界が見えるの。
 059:塔…ああ――私、結婚しようかしら。

◆時の番人編
 076:聖域…大きな時計塔を守る者
 001:時計…『真昼』でも『闇夜』でもない時計を

004:霧深い都市
055:一人旅
 今のところ、単発。

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